3月26日(土)『SWITCH』プレミア上映会の参加募集開始

2010年12月29日



DNA解明の世界的権威であり筑波大学名誉教授の
村上和雄さんのドキュメンタリー映画
『SWITCH』のプレミア上映会開催の案内が届きました。


『SWITCH』プレミア上映会&トークイベント

3月26日に新宿紀伊國屋サザンシアターにて
「プレミア上映会&トークイベント」と題しまして、本編の上映後、出演者の
村上和雄さんと入江富美子さんに
「遺伝子のスイッチがオンになるってどういうこと?」をテーマにお話をしていただきます。

【日時】 2011年26日(
      13:00 (開場)
      14:00~15:30 (上映)
      15:30~16:30 (トークイベント)

【会場】 新宿紀伊國屋サザンシアター
     http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/02.htm
【参加費】 1000円(税込み) 全席自由席(350席)

【お申し込み】https://www.sunmark.co.jp/seminar/20110326/




村上和雄氏
筑波大学名誉教授。
遺伝子工学の第一人者。
1983年に、高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に
世界で初めて成功。
現在ノーベル賞の有力候補として注目を集めている。
最先端の遺伝子工学の研究から、「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明。
想像をはるかに超える人間の持つ偉大な可能性を開花させる
「眠れる遺伝子の目覚めさせ方・考え方」を解き明かす。
科学に身を置きながら、哲学、宗教、宇宙観をも包み込む独自の世界観を展開。
その飾らない人柄と軽妙洒脱な語り口調に全国の経営者から絶賛の声が集まる。


アホは神の望み (サンマーク出版) 他著書多数。

amazon カスタマーレビューより

本書は、いわゆる賢い人にならずとも自分の個性に従い、遠回りしても地道に
やっていくのが一番いい、それがサムシンググレート(神様)の望みというような内容です。
著者はノーベル賞候補にもあげられる遺伝子解読の権威、筑波大名誉教授です。
村上さんは以前から遺伝子の働きにより人体や人生は変わりうるという
仮説を唱えておられます。

例えば不治と思われた患者が毎日家族の愛情ある語りかけにより奇跡的
に治るというようなことは、かなりあるそうで、その原因は眠っていた
遺伝子が働くためだというのです。

これはおもしろい仮説で、「祈り」もその遺伝子などに働く可能性がある
と先生は主張されています。
そして、今、アメリカのコロンビア大学やハーバード大学などでも、
「祈り」が医学的にどのような効果があるかという研究がなされ始めています。
「免疫神経精神学」というそうです。

いずれにしても興味深い話しであり、この本はは無視できません。
皆さん、遺伝子にいい刺激を与え続けましょう!!






入江富美子氏

2児の母として子育てをしながら、
アロマセラピスト、企画(講師、イベント、セミナー、
グッズデザインなど)、制作(絵本など)を行っている。

2005年大晦日の夜、突然感謝することの大切さに気がつき、
「宇宙に感謝の量を増やしたい!」と一念発起し、
主婦兼映画監督の道に入る。
撮影、インタビュー、映像編集、そして挿入歌を作詞・作曲し、
その上、ボーカルにも挑戦。こうして、仲間とともにつくりあげた
山元加津子さんのドキュメンタリー映画
「1/4の奇跡~本当のことだから~」は各地で反響を呼んでいる。
日本全国並びに世界各地でこれまで約450ヶ所で上映。
観客動員5万人突破。その輪は全国へ広がり、更に世界へ向けて広がり続けている。
現在は、映像制作のかたわら、監督、ミュージシャンとして、
歌ったり講演をして全国を飛び回っている。

ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」公式HP
http://www.yonbunnoichi.net/  

Posted by 親方 at 07:28Comments(0)イベント