3月26日(土)『SWITCH』プレミア上映会 【新宿】

2011年01月17日

人間の可能性って、
どれくらいあるのだろうか?




※PCか携帯、どちらからでもお申し込みできます!

在、制作真っ最中ですが、東京でのプレミア上映会の日程が決まりました。
当日は、村上和雄さん、入江富美子さんのトークイベントも行います。
また、神戸からは出演者の鈴木もも子さん&順子さん親子も来場していただく予定です。








『SWITCH』プレミア上映会&トークイベント

※1月15日現在、150名を超えるお申し込みをいただいております。
 (定員:350名)

月26日に新宿紀伊國屋サザンシアターにて
「プレミア上映会&トークイベント」と題しまして、本編の上映後、
出演者の村上和雄博士と入江富美子さんに「遺伝子のスイッチがオンになるってどういうこと?」
をテーマにお話をしていただきます。

【日時】 2011年26日(
      13:00 (開場)
      14:00~15:30 (上映)
      15:30~16:30 (トークイベント)

【会場】 新宿紀伊國屋サザンシアター
     http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/02.htm
【参加費】 1000円(税込み) 全席自由席(350席)

【お申し込み】
PC  https://www.sunmark.co.jp/seminar/20110326/

携帯  http://www.sunmark.co.jp/mo/seminar/index.cgi


『SWITCH』ストーリー 



〈村上和雄博士の物語〉
「人間の可能性は無限大である」

人間の伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の
情報が入っていると言われています。
しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが
様々な研究の結果により明らかになりました。
バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。
では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。
村上博士の研究の軌跡から、そのヒントを探ります。



〈鈴木順子さん・もも子さん親子の物語〉
「生かされていることを知るとき、私たちの遺伝子はオンになる」

2005年に起きたJR福知山線の列車事故は、多くの犠牲者を出し、
事故から5年以上が経った今も、当事者のみならず、たくさんの人の心に傷を残しています。
そんな中で、人々に勇気を与えている女性がいます。
最も被害のひどかったと言われる2両目に乗っていた鈴木順子さんです。
順子さんはこの事故で、脳に重度の障害を受けました。
しかし、彼女は、母・もも子さんをはじめとする家族の愛の中で、驚くべき回復を遂げます。
愛と笑いが遺伝子をオンにした跡の物語です。



〈入江富美子さんの物語〉
「スイッチをオンにして、それぞれのミッションを生きる」

子どもの重度のアトピーとの長い闘いに疲れ切り、さらに夫の会社が倒産。
そして自身は流産してしまう……。
そんな人生のどん底とも思える状況の中で、自分のミッションを知った1人の女性がいます。
画『1/4の奇跡』の監督、入江富美子さんです。
ごく普通の主婦だった彼女に、一体何が起こったのでしょうか。
「宇宙に感謝の量を増やす映画をつくる」というミッションを果たすべく、
東奔西走する彼女のエネルギーの秘密に迫ります。   

Posted by 親方 at 12:04Comments(0)イベント