中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾一期生のブログ

（左から　鈴木七沖氏、しもやん、喜多川泰氏）


中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾が始まったのは
２００８年のことです。

今年、２０１２年
通称 ご縁塾の３期となる「熱組」がスタートいたします。

募集開始は３月頃となりそうです。
以下、ご縁塾の仕掛け人
サンマーク出版 編集長　鈴木七沖氏のご縁塾にかける思いです。




【「人のご縁」塾のこと】

風雲児・中村文昭さんを担当してから、本づくりだけでなく
様々なことを二人三脚でやってきました。
出版記念講演会、DVD制作、１０００人参加で７時間にもおよぶイベント、
生録CD、初のコミック、インターネットラジオ（Podcast）。
そして極めつけなのが『中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾』。
２００８年に第１期を始めてから２０１０年に第２期を開催。
そして今年の８月から、いよいよ第３期を始めます（３月から詳細を開示して募集も開始）。

テーマも毎回違うんですよ。
第１期はタイトルのまんま「ご縁」について。
第２期が「人間力」。
そして第３期は「熱く生きる」（『中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾２０１２〜熱組（ねつぐみ）〜』）。
これからの時代を生き抜くキーワードに徹底的に触れながら、
人間に必要な「軸」を見つけてみたいという試み。
いま、塾長の文ちゃんとミーティングを重ねています。
このテーマにはちょっとした仕掛けもありまして。
つまり、人生で必要なことに、順ぐりさかのぼれるようになっているのです。
「人のご縁」を築くには「人間力」。
「人間力」を養い、磨くいちばん大切な要素が「熱くなれること」。
何にでも好奇心をもち、チャレンジできる熱さをもつこと。
「熱さ」があれば「人間力」も付き、「人間力」が付けば「ご縁」も広がる……という構図なんです。
卒業していったOBOGたちも参加できるよう、学びが深められるように考えられています
（彼らから追加料金をいただくこともしません）。

現在、ご縁塾には１００名近い卒業生がいますが、
モットーが「一生付き合える仲間たれ！」ということ。
かと言って、しょっちゅうベタベタなんてしませんよ。
北海道から九州まで、誰かに何かがあれば、駆けつけられる人は駆けつけて力になる。
この時代ですから、電話やメールでいつでもつながれます。近況を報告し合う……。
人生の主役は間違いなく本人ですが、見守ってくれるというのかな。
いつも、心の中で応援してくれる仲間がいるというのは、
言葉にはできないくらいありがたく、かつ心強いものです。
だからこそ、「中村文昭から学ぶ〜」ではなく「中村文昭と学ぶ〜」にしました。
文昭さんもみんなと同じ「仲間」なんだ、と。
そして、４か月という学びの時間が終われば終わりではなく、そこからが始まり。
「今までやったことがないことをやる」宣言をしたのち、翌年１年間をかけて実行していく。
それを確認し合っていきます。だからこそ、毎年開催はしませんでした。
白状すると、昨年、私が映像作品「SWITCH」を手がけた根っこには
「やったことのないことにチャレンジする」というご縁塾魂があったことは言わずもがな。
みんながそれぞれの人生の中でチャレンジしているのなら、オレだって！！
そんな気持ちでした。大げさではなく、だからこそやれた気がしています。

今年はどんな塾生と出会えるのか、今からワクワクします。
そこでまた、OBOGとどのような化学反応が起きるのかも楽しみ
卒業生のみんなも、それぞれに活動しています。
今年はみんなともふたたびつながりたいですね。
最強の塾生たちとの出会いによって、日本が一気に小さくなりました。
出会いに感謝いたします＼(^o^)／



～おすすめのイベント～

★２月６日（月）比田井和孝氏＆植松努氏講演会 in 長野
http://fukushima1219.365blog.jp/e399907.html

★２月１１日（祝）「動物占い」前田知則氏から学ぶお母さん教室
http://fukushima1219.365blog.jp/e401025.html

★３月９日（金）中村文昭氏講演会 in 二本松
http://fukushima1219.365blog.jp/e399034.html

★３月１０日（土）NHK 「震災から1年“明日へ”コンサート」 須賀川市文化センター
http://fukushima1219.365blog.jp/e401130.html