
1月15日(日)今すぐできる農地・庭先除線講習会 【無料】
2012年01月11日
1月15日(日)開催!
~より安全な農作物をつくるために、農地除線と農業技術を学ぶ~
~こどもたちの健康を守るために、家庭でできる庭先除線の方法~
311の東日本大震災とその後に発生した原子力災害と
真正面から向き合って
今できる最善の取組みを実践されています
『ふくしま希望市場』の岡部氏から
除線に関する最新の情報をお話していただきます。
農家のみなさまはもちろん
ちいさなお子様のいらっしゃる一般家庭の親御さまにも
ぜひ聴いていただきたい実践的な内容となっております。
◆ 開催日:1月15日(日) 午前10時~午後2時
◆ テーマ:農地除線(庭先除線)のやり方と不検出農業の取組み実践例
◆ 講 師:ふくしま希望市場 岡部氏
福島の安心を守る会 堀内氏
カネコ種苗 安斉氏
◆ プログラム:岡部氏 『ふくしま希望除線方式』 10時~13時
堀内氏 『放射線測定活動・ひまわり里親プロジェクト』 13時~13時40分
安斉氏 『2012年の種苗動向・推奨品種』 13時40分~14時
◆ 会 場:須賀川市産業会館
(須賀川市牡丹園向かい)
◆ 参加費:無料
※参加は無料ですが昼食等をご用意させていただく都合で
事前のお申込みが必要となります。(1月13日午前で〆切 )
◆ お問合せ・お申込み先:農家の店アックス須賀川店
TEL : 0248-72-2711
Mail : sukagawaten@gmail.com
YouTube
ふくしま希望市場さんが提唱する
「ふくしま希望除線方式」を紹介している動画はこちらをご覧くださいませ。
12月14日(水)、15日(木)の二日間
福島市内の果樹農家さまのグループへおじゃまして
「ふくしま希望除線方式」活動のお手伝いをさせていただきました。

果樹農家さまのグループで表土除去とファイトレメディエーションによる除線を行う活動は
世界初の取り組みとなります。

まずは、放射線量測定を行い現状を把握することから始まります。
その部分が低く、どの部分が高いかを確認し、
どの程度の深さの表土除去が必要かを決定していきます。

土壌表面のBq/cm2で計測していきます。
畑を横5m、縦3m間隔で測定を行っていきます。

測定する人、記録していく人の2人で1組のペアとつくり
進めていきます。

測定した場所には、スプレーで印をつけていきます。

使用したサーベ―メーターは、Thermo RadEye 20-ER で
7台を使用しました。

こちらはすでに計測を行い
その結果をもとに表土を削り取ったあとの桃の畑です。


削り取られた土は花壇として整地したあとに
植物の力を借りて除線を行っていきます。

「ふくしま希望除線方式」を実践されている
ふくしま希望市場のスタッフのみなさまと共に
福島市内の果樹農家さまのグループの除線活動の支援をさせていただきました。
今後も継続して支援させていただきます。

今まで通りを取り戻すためにしなければいけない行動があります。
自分たちの手で今までを取り戻すために
果樹農家さんたちが動き出しています。
この行動の先に本当の安全、安心が生まれます。
胸を張って安全、安心な果物を消費者の方々に
提供するために行動する農家さんを応援しています!
根拠のない安全はありません!!
その根拠をつくるためにコツコツと進めていくのみです。

「ふくしま希望除線方式」は
月刊現代農業2011年10月号のなかでも紹介されています。
◆ふくしま希望市場
http://www.kibou-ichiba.jp/
◆福島の安心を守る会
http://www.safe-fukushima.com/
◆福島ひまわり里親プロジェクト
http://www.sunflower-fukushima.com/
◆JNN東北スペシャル 希望のチカラ
http://bit.ly/A7tlBj
~おすすめのイベント~
★2月6日(月)比田井和孝氏&植松努氏講演会 in 長野
http://fukushima1219.365blog.jp/e399907.html
★3月9日(金)中村文昭氏講演会 in 二本松
http://fukushima1219.365blog.jp/e399034.html
★3月募集開始!中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾2012~熱組~
http://fukushima1219.365blog.jp/e399973.html
~より安全な農作物をつくるために、農地除線と農業技術を学ぶ~
~こどもたちの健康を守るために、家庭でできる庭先除線の方法~
311の東日本大震災とその後に発生した原子力災害と
真正面から向き合って
今できる最善の取組みを実践されています
『ふくしま希望市場』の岡部氏から
除線に関する最新の情報をお話していただきます。
農家のみなさまはもちろん
ちいさなお子様のいらっしゃる一般家庭の親御さまにも
ぜひ聴いていただきたい実践的な内容となっております。
◆ 開催日:1月15日(日) 午前10時~午後2時
◆ テーマ:農地除線(庭先除線)のやり方と不検出農業の取組み実践例
◆ 講 師:ふくしま希望市場 岡部氏
福島の安心を守る会 堀内氏
カネコ種苗 安斉氏
◆ プログラム:岡部氏 『ふくしま希望除線方式』 10時~13時
堀内氏 『放射線測定活動・ひまわり里親プロジェクト』 13時~13時40分
安斉氏 『2012年の種苗動向・推奨品種』 13時40分~14時
◆ 会 場:須賀川市産業会館
(須賀川市牡丹園向かい)
◆ 参加費:無料
※参加は無料ですが昼食等をご用意させていただく都合で
事前のお申込みが必要となります。(1月13日午前で〆切 )
◆ お問合せ・お申込み先:農家の店アックス須賀川店
TEL : 0248-72-2711
Mail : sukagawaten@gmail.com
YouTube
ふくしま希望市場さんが提唱する
「ふくしま希望除線方式」を紹介している動画はこちらをご覧くださいませ。
12月14日(水)、15日(木)の二日間
福島市内の果樹農家さまのグループへおじゃまして
「ふくしま希望除線方式」活動のお手伝いをさせていただきました。

果樹農家さまのグループで表土除去とファイトレメディエーションによる除線を行う活動は
世界初の取り組みとなります。

まずは、放射線量測定を行い現状を把握することから始まります。
その部分が低く、どの部分が高いかを確認し、
どの程度の深さの表土除去が必要かを決定していきます。

土壌表面のBq/cm2で計測していきます。
畑を横5m、縦3m間隔で測定を行っていきます。

測定する人、記録していく人の2人で1組のペアとつくり
進めていきます。

測定した場所には、スプレーで印をつけていきます。

使用したサーベ―メーターは、Thermo RadEye 20-ER で
7台を使用しました。

こちらはすでに計測を行い
その結果をもとに表土を削り取ったあとの桃の畑です。


削り取られた土は花壇として整地したあとに
植物の力を借りて除線を行っていきます。

「ふくしま希望除線方式」を実践されている
ふくしま希望市場のスタッフのみなさまと共に
福島市内の果樹農家さまのグループの除線活動の支援をさせていただきました。
今後も継続して支援させていただきます。

今まで通りを取り戻すためにしなければいけない行動があります。
自分たちの手で今までを取り戻すために
果樹農家さんたちが動き出しています。
この行動の先に本当の安全、安心が生まれます。
胸を張って安全、安心な果物を消費者の方々に
提供するために行動する農家さんを応援しています!
根拠のない安全はありません!!
その根拠をつくるためにコツコツと進めていくのみです。

「ふくしま希望除線方式」は
月刊現代農業2011年10月号のなかでも紹介されています。
◆ふくしま希望市場
http://www.kibou-ichiba.jp/
◆福島の安心を守る会
http://www.safe-fukushima.com/
◆福島ひまわり里親プロジェクト
http://www.sunflower-fukushima.com/
◆JNN東北スペシャル 希望のチカラ
http://bit.ly/A7tlBj
~おすすめのイベント~
★2月6日(月)比田井和孝氏&植松努氏講演会 in 長野
http://fukushima1219.365blog.jp/e399907.html
★3月9日(金)中村文昭氏講演会 in 二本松
http://fukushima1219.365blog.jp/e399034.html
★3月募集開始!中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾2012~熱組~
http://fukushima1219.365blog.jp/e399973.html